My Favorite Song

野中 進
 
年明けて早10日光陰矢の如しですね。今年は世情騒然たるスタートですが、 中国の景気後退やイランとサウジの角逐で石油価格等不安材料多い船出ですが、こういう時こそ唇に歌を抱いて前向きに生きて行きたいものです。
50年代から70年代にかけての我が青春時代に口ずさんだoldiesを送ります。聞いたこ とある人が多いと思いますが、諸氏の青春の思い出のよすがになれば幸いです。
  1. Top of the World (Carpenters)
    Top of the World (Carpenters)Dancing Queen (Abba)
  2. Blowing in the Wind( Bob Dylan )
    Blowing in the Wind( Bob Dylan )
  3. Country Road ( John Denver)
    Country Road ( John Denver)
  4. 500miles(Justin Timberlake)
    500miles(Justin Timberlake)
  5. Rhythm of the rain(CASCADES)
    Rhythm of the rain(CASCADES)
  6. Green green Grass of Home (Tom Jones)
    Green green Grass of Home (Tom Jones)
  7. Love letter in the sand ( Pat Boone)
    Love letter in the sand ( Pat Boone)
  8. 明日に架ける橋(サイモンとガ―ファンケル)
    明日に架ける橋(サイモンとガ―ファンケル)
本文は、小生宛メールの形をとっています。(HP管理者)
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"Green green Grass of Home "
石井俊雄
"Green green Grass of Home "は、ディーン・マーティンのも知られているが、このトム・ジョーンズのは、地味だが迫力があって素晴らしい。
それに編曲がいい。その中でもピアノの使い方最高だ。あのピアノ、西部劇に出てくる「ホンキートンク・ピアノ」のような陽気な音色がいい。
歌の内容は悲し過ぎるほどのものだ。
・・・ある死刑囚が、故郷の駅に戻り、昔の知人、パパやママ、そして金髪でさくらんぼのような唇のメリーに会う。 彼は、再び故郷の我が家の芝生に触れることができたのだ。
だが、それは夢に過ぎなかった。周りの灰色の壁、警備員と悲しげな牧師に気づく。
死刑は執行され、我が家の緑の芝生(Green green Grass of Home)の下で、再び家族のもとに帰る・・・・
というもの。
若気の至りで、罪を犯した若者が、死んで、再び故郷に戻るというケース、実際にあったことだろうと思うと、泣けて来る。
(2016/1/12 9:14)